太る食べ物ランキング! (主食編)
太る食べ物(主食編) カツカレー
まず、太る食べ物(主食編)第1位は圧倒的にカロリーの高い「カツカレー」です。美味しくてボリュームもあるのでお腹いっぱい食べたい人や、男性に人気のメニューですね。カレーだけでもカロリーが高いのに、それプラスご飯の炭水化物、カツの脂質という、「太る」事間違いなしの食べ物です。
しかし、我慢するのはストレスが溜まり過食を引き起す原因になってしまいます。どうしても食べたい時は、「カツカレー」を食べる前に、野菜などの食物繊維を摂り、血糖値の急上昇を防ぐようにしましょう。
太る食べ物(主食編) 餡掛けかた焼きそば
第2位は、なんと餡かけかた焼きそばです。ちょっと意外に感じた人も多いと思います。パリパリ麺の上に、具材の沢山入った餡の絡んだ、クセになる一品です。ですが、このパリパリ麺は油で揚げたものです。それだけでカロリーはグンと高くなります。
こちらは自宅で調理する事によって、解消できます。パリパリ麺は使用せずに、蒸した中華麺の餡かけにするといいでしょう。餡に魚介類や野菜、きのこ類などヘルシーな具材を増やせば、食べ応えも抜群!また、麺少な目で餡掛け多めにすると、お腹も満たされ栄養のバランスも良くなるのでおすすめです。
太る食べ物(主食編) カツ丼
第3位は「カツ丼」です。カツ丼は美味しく腹持ちも良いですよね。丼ぶりご飯に、サクサクのトンカツ、さらに卵でとじるので自ずとカロリーは高くなります。
「太る」事は気になるけどカツ丼が食べたい時は、豚カツをロースではなくヒレ肉にすると少しカロリーが抑えられます。食べる時間も、活動時間の多い昼間に食べると良いでしょう。どうしても、外食でカツ丼を食べるとなると、高脂質で高カロリーになってしまいますので、こちらも家で調理して出来る限りカロリーを抑えるようにしましょう。
太る食べ物(主食編) オムライス
太る食べ物(主食編)第4位は「オムライス」です。オムライスは洋食文化が日本に入ってきた時に、日本人の好みに合わせて「ケチャップライス」が生まれ、その後現在の姿になりました。実は日本発祥の食べ物なのですね。ほんのり甘いチキンライスをトロトロの卵で包んだオムライスは、幅広い年代から人気があります。
この1品で、野菜もタンパク質も摂れて栄養のバランスも良いです。そんな、人気の「オムライス」ですが、やはりカロリー高めが気になるところです。特にデミグラスソースやクリームソースは要注意!どうしても食べたいときはケチャップを選びましょう。
太る食べ物(主食編) カルボナーラ
第5位は「カルボナーラ」です。数ある種類の中でも一番太ってしまうパスタと言えます。濃厚でクリーミーなソースに卵やチーズ、塩気の効いたベーコンが相まって、食欲をそそります。みんな大好きなパスタの一つではないでしょうか。しかし、圧倒的に脂質が多いのです。これに、サラダやデザートを加えると1日の摂取カロリーオーバーになってしまいます。
どうしてもカルボナーラが食べたい時はソースに生クリームでなく豆乳を使用したり、こんにゃくで作られているパスタ麺を使うとカロリーは抑えられます。パスタ麺を少なめにし、具材にキノコを入れてボリュームを出す事もおすすめです。
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