こじらせる女性の特徴《後編》
より深くこじらせる女性を理解していくためにも、こじらせる女性の特徴《後編》に注目をしていきましょう。
他人の意見に否定的
こじらせる女性が周りから厄介だと思われやすいのも、他人の意見に否定的な一面がよく見えるからだと言えるでしょう。自分の考えが一番だと考えているため、他人の意見が自分と違えば徹底的に否定をしていきます。
また、自分すごいアピールをするのも好きなので、相手が自分よりもすごそうな一面があれば必死になってマウントを取ることも多いでしょう。とにかく自分が一番だということを貫いていきたいため、そのためには平気でマウントを取ったり、相手を見下したりします。
指摘やアドバイスを嫌うのがこじらせる女性
基本的にこじらせる女性は指摘やアドバイスを嫌います。自分が一番正しいと思っていたり、周りよりも自分は優れているという自信を持っていたりするため、指摘やアドバイスをされてもいい気はしないのです。
たとえその指摘やアドバイスが正しいものだったとしても、それを素直に認めることはできません。本人の中では「相手を認める=自分の考えや価値観が間違っている」という考えに繋がってしまうため、頑なに自分の考えや価値観に拘りを持とうとしていきます。
窮地に立たされたとしても知らぬ存ぜぬで相手の意見を聞き入れないことも珍しくなく、少しでも自分の弱みを見せないようにするのもこじらせる女性にありがちな行動でしょう。
こじらせる女性は自分語りが多い
どのタイプのこじらせる女性もとにかく自分語りの多さが目立っています。誰も質問などしていないのにべらべらと自分のことばかり語っていて、相手の話には耳を傾けていません。
たとえ耳を傾けていたとしても、自分の考えと異なれば否定をしますし、プライドに影響する話ならば必死になってマウントを取っていきます。
とにかくこじらせる女性は「自分が一番目立っていたい」「会話の中では自分が主役でいたい」という気持ちが強いため、自分語りをして自分の素晴らしさをアピールしていくのです。
いざ恋愛すればドハマリする
こじらせる女性の多くはどこかで恋愛を見下しています。高い理想を掲げ、現実の恋愛に価値を感じていなかったり、失恋の傷によって「男なんて最低」と口癖のように言ったり、「恋愛よりも○○のほうが楽しい」と主張していたり。
しかし、いざ自分が主役の恋愛が訪れれば一気にドハマリすることが多いのも事実でしょう。素直じゃなく負けず嫌いな一面もありますが、とにかくこじらせる女性は「自分が主役」というシーンに弱いため、自分が主役の恋愛にはどっぷりハマっていくのです。
たとえ今まで掲げていた恋愛観や理想の相手とは異なったとしても、「本当の恋愛はこうだから」と考えを一転させ、得意げに話すことでしょう。
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