やめたい!スマホ依存の治し方①
寝る前にスマホの電源を切る
なかなか寝付けない時、暗闇の中、ついスマホを見てしまうという人が多くいます。しかし、寝る直前にスマホのブルーライトを浴びると、交感神経が刺激され、余計に寝つきが悪くなることをご存知でしょうか。
寝る直前でなくても、必要がないと判断したら、寝る数時間前からスマホの電源を切っておくようにしてください。
日中スマホを触る時は、必要に駆られて触ることが多いですが、寝る前はスマホが必要になることはほとんどありません。
本気でスマホ依存をやめたいなら、躊躇せずに電源を切り、物理的にもスマホと距離をとっておくようにしていきましょう。
スマホを触るきっかけを減らしていく
ただ時間が知りたくてカバンからスマホを取り出したが、そこからスマホをしばらく離せなくなった…。そんな人は、もうスマホ依存になっているかもしれません。
この場合、時間が知りたかっただけですので、腕時計を活用すれば良いだけのことです。スマホの普及により、腕時計をする人が減ってしまいましたが、デザインなどに凝ればファッションにも取り入れることができますので、女性にもおすすめの治し方だと言えるでしょう。
あなたはどのようなきっかけでスマホを触ることが多いでしょうか。そのあたりを分析しながらスマホを触るきっかけを減らしていくことをおすすめします。
SNSの通知を切る
SNSの通知はとても便利です。メッセージを早めに確認したい人にはとてもおすすめであり、急ぎの用件を見逃すことが減りますよね。
しかし、すべてのSNSやアプリの通知を設定していると、頻繁にスマホを確認してしまうようになるでしょう。
いくらスマホ依存をやめたいと思ったところで、通知が来るたびに気になってしまい、スマホを触らなかったところでストレスになってしまいます。
スマホ依存の人は、まず通知設定を減らすようにしていきましょう。
スマホを固定電話のように扱う
スマホはコンパクトで持ち運び簡単で、固定電話と比較してもとても便利です。しかし、このコンパクトさゆえ、肌身離さず持ち歩くことができてしまい、スマホ依存にもなりやすいと言えるでしょう。
スマホ依存をやめたいのに、肌身離さず持ち歩いているようではいけません。スマホを置いて外出する必要はありませんが、固定電話のようにせめて家の中だけでも置く場所を決めて、気づいた時だけ触るようにしてください。
最初は気になるかもしれませんが、だんだんと慣れてきますので、根気よく継続していけるようにしましょう。
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