思わず断ってしまったプロポーズって?
思わず断ってしまうプロポーズの事例についてまとめました。「確かにこんなプロポーズなら断る」と共感できる部分を見つけてみてください。
周りに促された形でプロポーズされた
「実家の両親や会社の上司など、周りに促されて渋々といった感じて彼氏からプロポーズされました。プロポーズの言葉にもやる気が感じられなくて…。そんなことなら願い下げだと思って、断ることにしました」(26歳/女性/保育士)
彼氏の意志ではなく、周りから促されてプロポーズをされたのであれば「断りたい」と思うのは自然なことです。プロポーズは、本心から気持ちを込めて行ってもらいたもの。「みんながうるさいから、とりあえずプロポーズしておくか」程度の気持ちなら、断りたくなりますよね。
周りに促されて行うプロポーズは、不誠実とも捉えられます。周りに流されやすい人とも考えられるので、結婚は考え直した方が良いでしょう。
フラッシュモブは本当に勘弁して…
「彼氏とデートをしていた時、急に周りの人が踊り出してびっくりしました。呆然とみていたら彼氏も踊り出して、私にプロポーズ。みんなに見られて恥ずかしいし、結婚する気もなかったので本当に勘弁と思いましたね…。後日、きちんと断りました」(28歳/女性/金融)
SNSなどでは人気を集めているフラッシュモブのプロポーズですが、女性からは評判が悪い場合があります。みんなに見られたり、プロポーズを断りにくい雰囲気にされたりするのが嫌だと感じるからです。
フラッシュモブのプロポーズは、女性の気持ちをきちんと考慮に入れていないと言えます。彼氏が自分の気持ちを押し付けているだけなので、断られても仕方がありません。
上から目線のプロポーズにイラッとした
「『そろそろ30代になるだろ?俺以外に結婚してくれる人なんていないだろうから、結婚してあげるよ』と、まさかの上から目線のプロポーズ。あまりにもイラッとしたのでその場で断り、速攻で別れました」(28歳/女性/システムエンジニア)
プロポーズの言葉によっても、断るか否かが決まります。彼氏から上から目線でプロポーズをされたら、誰もがイライラしてしまうはず。「人の気持ちを考えずにプロポーズをするような人とは、絶対に結婚したくない」と感じ、断ることになるでしょう。
プロポーズの言葉には、誠意が必要です。きちんと誠意を感じられるプロポーズなら、女性も受け入れられるのではないでしょうか。
結婚後は仕事を辞めてほしいと言われ…
「彼氏からプロポーズをされたのはすごく嬉しかったんですが、結婚後は仕事を辞めてほしいと言われました。私にとって仕事はとても大切なものなので、迷った末に断ることに。仕事に関する意見が合わなければ、結婚はできないですよね」(30歳/女性/広報)
仕事第一主義の女性の場合、プロポーズと同時に「仕事を辞めてほしい」と言われるのは辛いものです。彼氏のことは好きでも、仕事を諦めきれない場合は断る決断をするしかなくなります。
「今、仕事を諦めたら人生のチャンスを棒に振るかもしれない」という思いが、プロポーズを断るという決断をもたらしたと考えられるでしょう。
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