ドタキャンする人の心理・理由
普段からきちんと約束を守っている人にとって、ドタキャンする人の心理が理解できないという人もいるでしょう。そんな人は、次のような心理や理由を参考にしてみてくださいね。
他に用事ができた
人がドタキャンをするのは、主に他に優先すべき用事ができたからです。例え大切な人との用事であっても、他に優先すべきことができればそちらに気持ちは傾いてしまいます。いくら申し訳ないという気持ちがあっても、物事には優先順位があるからです。
また、本当に仕方ない理由であるほど、人はドタキャンしても「申し訳ない」「すまない」といった言葉をかけるもの。そのため、相手からこうした言葉が多く出るのであれば、相手を許してあげましょう。
ドタキャンは誰にでも起こり得るものと言えるため、相手にも理解ある態度を示すことが大切です。
めんどくさい
ドタキャンは仕方ない理由でされるものである一方で、人によっては「めんどくさい」といった心理からキャンセルすることも。特に、相手が気分屋であったり自己中心的な考えであったりすると、こうした心理が当てはまるでしょう。
また、こうした心理を持つ人は、ドタキャンの回数も多いです。約束しても度々キャンセルしてくるため、こちらとしても不信感を抱くでしょう。
そのため、何度もキャンセルされる場合にはそもそもの付き合い方を見直すことをおすすめします。互いに気持ち良く付き合うためにも、相手を甘やかしすぎないようにしましょう。
急に体調が悪くなった
急にドタキャンをするのは、体調が悪くなったからとも言えます。そもそも、健康は個人が自由自在にコントロールできるものではありません。普段から幾分か気をつけることはできても、常に健康であるとは限らないでしょう。
そのため、数日前には元気な姿を見せていた人でも、些細な変化によって体調を崩すということもあり得ます。
どういった体調不良であるかは人によって異なりますが、相手が辛そうにしているなら仕方ないとして受け止めてあげましょう。
行きたくなくなった
人が急にドタキャンをしたがるのは、そもそも用事に乗り気でなくなったという可能性もあります。例えば、気分屋な人はその時々によって気持ちが変わりやすいです。約束した当初は乗り気であっても、予定日が近づくほどに憂鬱になるという人もいるでしょう。
そのため、気分が乗らなければキャンセルしようかと悩んでしまうのです。こうした気持ちは身勝手なものと言えますが、性格上直せないという人も…。
人によって気持ちや気分が異なるのは仕方ないことと言えますが、約束している以上果たす義務はどちらにもあります。それを理解しないと、相手に迷惑をかけることになるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!