女性恐怖症の人に現れる症状≪後編≫
女性がその場にいると静かになる
友人達と楽しそうに話していたのに、その場に女性が混ざると急に黙り込んでしまうというのも、女性恐怖症の人の症状でしょう。急に緊張してしまい、何も喋れなくなってしまうのです。
先ほどまでニコニコと会話していたのとは打って変わり、周りが「不機嫌なの?」と思うような凝り固まった面持ちになる場合もあります。苦手な存在がすぐ近くにあるため、仕方ないとも言えますよね。
しかし、女性は「私のせいかな?」と感じてしまい、肩身が狭い思いをする場合もあるでしょう。
スマホばかり見る
あまり話したことがない人たちに囲まれたり、自分がアウェイな感覚に陥ると、少し焦りませんか?早くこの場から逃げ出したいという気持ちにもなりますよね。
そんな時に便利なのがスマホです。特に話す事もなく、時間がさっさと過ぎ去って欲しいという時にスマホをいじれば、平然を装いつつも場をしのげるからです。
そのため女性恐怖症の人は、近くに女性がいると現実逃避のため、スマホをいじりはじめます。酷い場合には電話がかかってきたフリをして、その場から立ち去るなんてことがあるかもしれません。
女性が多い場所に対しても恐怖症になる
女性恐怖症の人は、ショッピングモールなどのコスメストア付近や、可愛い雑貨屋などが苦手と言えます。こういった場所は女性率が高いですよね。そのため、行きたくても二の足を踏んでしまうのです。
また、ちょっとお洒落なカフェなども女性率が高いため、避けてしまいます。こうした場所に用事がある際は、気の知れた同性の友人に付いてきて貰う事などが多いでしょう。
アイドルや二次元に依存してしまう
こちらは究極な症状と言えますが、女性恐怖症をどんどんこじらせてしまうと、アイドルや二次元に依存してしまう場合もあります。
女性が怖いとは言えども、異性に対する「欲」はどこかで発散しなければなりません。こうした欲の矛先が、アイドルや二次元に向いてしまうのです。
アイドルや二次元の女性は、いつでもそこに居てくれて、裏切りませんよね。嫌な思いをする事もないため、女性恐怖症の人の拠り所となりやすいのでしょう。
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