女性が寂しい夜だと感じる時の心理
とにかく誰かと過ごしたい
とにかく寂しくて、誰かと一緒に夜を過ごしたいと思う女性も多いのではないでしょうか。例えば、大好きな彼と一緒に過ごすはずだったのに急用ができてしまったり、失恋をして頭の中が混乱していたりすると、「誰かそばにいて!」と強く思うことでしょう。
このほかにも、お酒を飲んで酔ってしまった時や、仕事で失敗をしてしまった時、友人との間にトラブルが怒ってしまった時等にも、一人でいることが不安で寂しくなってしまうことがあります。
友人のSNSの投稿を見て寂しくなる
SNSの利用が当たり前となりつつある現代社会では、人の投稿を見て勝手に落ち込み、寂しさを感じる人が増加しています。例えば、仲の良い友人が自分ではないほかの誰かと遊んでいる写真を投稿していたら、なんとなくモヤモヤとした気持ちになりませんか。
他にも、結婚するパートナーがおらず婚活をしている時に、「皆さんにお知らせがあります。◯月×日、A君と入籍しました」等と友人が投稿していたら、自分だけ取り残されたような気がしてしまったり…。
このように、友人のSNSの投稿を見て知らず識らずのうちに落ち込み、寂しい夜を過ごす女性はたくさんいます。友人たちのSNSが充実していてキラキラと輝いていればいるほど、寂しさが増すのです。
彼氏と会えなくて寂しい
彼氏と中々会うことができないと、寂しく感じてしまうのは当たり前のことでしょう。どちらかが多忙であったり、予定が合わない等の理由で会えなかったりするのは仕方のないことですが、会えない時間が長ければ長いほど寂しい夜が続きます。
彼氏と会えない時間を趣味に当てる等して充実して過ごすことができれば一番良いのですが、どういうわけか会えない彼氏のことばかりを考えてしまうのです。そのため、ほかのことに興味を向けることができず仕事をこなすのがやっと、という女性も中にはいることでしょう。
自分一人だけ頑張りすぎていて孤独を感じる
女性は、自分一人だけ頑張りすぎていると孤独を感じ、寂しいと感じる傾向があります。例えば恋人と同棲を始める時、手続き等の面倒なことは全て女性に任せる男性がいますよね。いざ同棲生活が始まったら、家事を全て女性に丸投げする男性もいることでしょう。
そもそも女性というのは複数のことを同時にこなすのが得意なため、仮に全てを丸投げされてもやり遂げることができます。しかし、女性の本音は「私も仕事をしているのに、なぜ全て私が担当しなければならないのか」です。
こうして、自分一人だけが頑張りすぎていると感じるようになると、「彼は私のことを大切にしてくれない」「私だけがいつも頑張ってる」と疎外感を感じ、寂しくなってしまうのです。
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